DIY内装

DIY内装

室内壁床、建具、ダイノックシート等色々

 タイルカーペット敷き込み

いつもお世話になっている税理士さんの事務所の模様替えをお手伝いしてきました。元が黒いPタイルで暗くて固いと言うことでのご相談でしたのでタイルカーペットを施工することに。最初は普通に縦横一色で貼る予定でしたが、こんなかっこいい貼り方(3色使って斜め貼り)を見つけてしまったらこれが良いに決まってます。ファミリエ社員総出+税理士先生の全員での施工です!

タイルカーペット施工前 タイルカーペット図面

まずは必要枚数の計算と中心を出して配置を決めます。CADはフリーソフトのJWCADを使用して色分けは鉛筆手書き!(笑)

タイルカーペット施工中 タイルカーペット斜め張り  タイルカーペット見切り タイルカーペット サンゲツ

賃貸物件なので撤去も考えて両面テープで施工。墨出しや貼り始めの写真はわいわい楽しく施工していたので撮りわすれました!貼り始めてしまえばあとはどんどん並べていくだけ。壁側のカットも教えたらみんな上手に出来てました!最初は斜めに貼るのもカットもみんな出来るか不安そうでしたがやってみたら出来ることがわかったみたい。それがDIYです!これで事務所もかっこよくなりみんなのDIYレベルもアップして美味しいご飯もご馳走になって最高の楽しい1日になりました!今回の作業では切れるカッターが必要です。ダイノックシートやクロス施工時は細めのカッターが良いと思いますが、カーペットの用な厚手の物を切るときには大きめのカッターが個人的にはオススメですが、職人さんによっても違うので自分で使いやすいものを使ってください。

小屋裏収納造作工事

自宅にはロフトや外収納+物置もあるのですがそれだけでは足りなくなってきたため使っていない屋根裏部分に床を張って収納出来るスペースを作ってみることにしました。ちなみに屋根裏部屋やロフトは建築基準法上、階とみなさない「余剰空間」と判断されることで、建物の階数や床面積に含まれず、固定資産税や保険料から見て、お得なスペースになります。材料は24mmのコンパネで考えたのですがロシア問題で材料が手に入らない・・・近所のロイヤルホームセンターで「杉カフェ板」なるものを発見!調湿消臭効果もあるしこれで決定!

杉カフェ板  杉板積み込み

まずは入口作り。ロフト高さに合うサイズの扉と枠をセットで注文。あまり大がかりにいじりたくはないので点検口部分に扉を設置することにします。クロス工事もしたくないので丁寧に壊すためにクロスに切り込みを入れてから解体。

点検口  スイッチ移動  壁面解体       

これで床材の搬入も可能になりましたので杉板を貼っていきます。ちなみに最初から1畳分はコンパネを敷いてあり、インターネットのモデムやルーター置き場&隠れ収納(出入り口は点検口だけど)として使っていました。杉板はあらかじめ1820mmの寸法で切りそろえておいたので、かかる手間は束周りの杉板加工。ウッドデッキ施工は何度もやっているので床張りはお手の物と自分でも思っていたけどなかなか苦戦。天井が狭い!足の踏み場も少ない!(石膏ボードに体重かけると下の部屋の天井に穴が空きます)この作業が終わって行きつけの整体へ駆け込んだら「何やったらこんなに曲がるの~?」って言われました。。。

         

梁上の配線は梁を欠いて納めました。ルーター&モデムは棚を作って高さを確保して作業効率と収納効率アップ!これでマフラーやサスペンション、エアクリーナー等も収納出来るようになりました!今回の作業ではマルチツールと丸のこは必須アイテムで、スライド丸のこが無ければホームセンターのカットサービスを利用してください。解体時にはセーバーソーorレシプロソーがあると便利です!

  

ダイノックシート貼り(リアテック)

ダイノックシートの貼り方はYouTubeでも良く出ていますがDIYでキレイに仕上げるのはなかなか難しいです。ちゃんとした道具を揃えて何度かやっていくと上手くなりますのでチャレンジしてみてください。

 

まずはビフォーアフターですが写真ではなかなか伝わりにくい(>_<)

  

今回はサンゲツのリアテックを使って施工です。扉側面には吸着を上げるためにプライマーを塗布しています。アール部分・・拡大しないでください。。プロだと全く隙間無く仕上げることをわかっているだけに悔しい仕上がり。。

こちらは3Mのダイノックシートで右がビフォーで左がアフター。もちろん最終的には両方貼替えました。取っ手部分は貼り終えたあとヒートガンを使って圧着させたあとに丸く切り抜きます。デザインカッターのような先細のカッターが使いやすいかと思います。

 

先日購入していただいた投資アパート物件のキッチン扉をお客様ご夫婦と一緒にDIYでリアテック施工。

  

  

最初はご夫婦共に不安そうでしたがやはり最終的には上手になってました!ご主人が一生懸命貼っている間に奥様は取っ手の塗装をしたり分業も出来ていましたね!初めてのことなので午前中いっぱいかかりましたが次回はもっと時間短縮出来るはずだし私は必要無さそうです。DIYって教えてもらってやり方を見せてもらえば出来ることが多いのでみなさんも是非チャレンジしてみてくださいね!

天井裏断熱材敷き

ファミリエ事務所は昭和49年築で私と同じ歳です。この年代はしっかり断熱材が入っている建物は少ないので夏は暑く冬は寒い。天井裏に断熱材を敷き詰めようとホームセンターで断熱材(アクリア)を買ってきたものの作業スペースが狭い・・・こんなときは子供達にお手伝いをお願い!

  

後日電気屋さんに手伝ってもらい小屋裏に換気扇も設置しました!

   

クロス一部貼り替え

クロス巻きの柱の角のクロスがすれてしまったようで、今回は角部分でちょうど見切りもされているので部分的にクロス交換。

   

室内ドアガラス交換

室内ドアのガラスの交換ってDIYで出来るのか・・・今回Amazonで水槽の蓋がちょうど良い寸法だったので水槽の蓋をはめ込みました! 

仕切り壁設置(珪藻土仕上げ)

  

大工さんに子供部屋の仕切り壁を作ってもらってからのDIY。壁はね、大工さんに「自分の仕事取らないでね」って言われてるのでお任せしました!巾木廻り縁を取り付けて、壁面は珪藻土仕上げ。子供達が自分の部屋だから自分たちでやりたいとのことで一緒にやったら落とす落とす・・・まぁコテに乗せるのは難しいので仕方ないですね。養生してなかったら大変でした。

 

   

壁掛けTV

寝室とリビングのTVを壁掛けにDIY。位置決めと下地探しが完了したら穴をあけて配線を下のコンセントボックスに通します。ここまで終わればほぼ完了で、あとは取り付けるだけですね。下地の間柱や柱の位置によってはボードアンカーで取り付ける場合もありますが、その際にはエアコンボードアンカーが一番強いと電気屋さんから教えてもらいました。

 

 

 

 

 

 

CF(クッションフロア)・フロアタイル

CF(クッションフロア)は張ることは誰でも出来ますが、上手に張ることは難しい作業です。 収納内部とかで練習してから広い面にチャレンジするといいかもしれませんね。私自身O型なので細かい作業は不得手です・・・。なので基本クロスとかCF、フロアタイルは職人さんにお任せしていますが、収納内部のちょっとしたところは自分で仕上げます。ですがなかなかうまくなりません。端や角を切るときに一発で決まった試しがありません。CFカッターもあるのですが角度が少し違えば切りすぎたり余ったりします。

 

   

 

 

 

       

  フロアタイルはCFより丈夫でかっこ良く仕上がりますので、内装床でも玄関でも使えますが、こちらは切るのが少し大変かもしれません。

 

 

手すり・棚
   

黒くくすんでしまった年期の入った手すり(1枚目)を研磨(2枚目)してからニスで塗装(3/4枚目)

 

手すりをDIYで新設する場合は、必ず下地に取り付けましょう。

安全が第一なので下地が見つけられない人は職人さんにお任せしましょう。

 

痛んだカウンターを研磨して水性ステイン+ニス塗装で補修。

黄ばんだ洗面化粧台プラスチック部分を塗装

コーキング

コーキング(シーリング)はDIY出来ると見た目と実用性と幅が広がります。完全にやり替える場合と増し打ちとケースによりますが。やり方はまずはマスキング。このマスキング張りを見れば職人の腕がわかるくらいマスキングは大事です。このマスキングで完成度がだいぶ左右されますので同じ幅で丁寧に素早く出来るように頑張ってみましょう。その場所によってコーキングの種類を使い分けるのが職人です。シリコン、ウレタン、変成シリコン、私が使うのはこれくらいですが職人さんは色々使っています!コーキングガンでコーキングを充填したらヘラ(または指)で均一に撫でていきます。その際に余分なコーキングはトイレットペーパー等で拭き取りながらやりましょう。最後にマスキングを剥がして完成となります。最初はなかなか難しいかもしれませんが慣れれば楽しく作業出来ますし仕上がりも上手くなっていきますので是非DIYチャレンジしてみてください。

クロス

クロスを子どもが剝がしちゃったことはありませんか?そんなときはDIYトライしてみてください。端材があればそれを当てがってリペアしたい部分よりも大き目にカットします。このとき上から当てた端材と下にある元のクロスも2枚同時に切ります。こうすることによって同じ大きさの端材が完成しますので、最終的にこのカットしたクロスをノリで張り付ければ完成です。クロス補修のコツはカッターの刃は新品で切れる状態で作業しましょう!

 

その他

和室などで使われる木製の窓枠が結露で痛んでしまうのは仕方ないことですが、こうなった場合はサンダーで表面を削ってあげるときれいになります。白木は蜜蝋を塗り込んであげると仕上がりも良くなりますよ。

 

 


壁に穴・・・補修は柱の位置までカッターやボード用ののこぎりで切り広げましょう。間柱・柱に木材の下地をあてがってあげて、その下地に石膏ボードを貼り付けます。仕上げにパテとクロスで完了となります。クロスはクロス屋さんにお任せしてもいいですし、一面だけ、もしくは部分補修であれば端材がご自宅にあればその端材で補修してみてもいいかもしれません。

 

 


障子の張替えや網戸の張替えは最初は難しいかもしれませんけど、YouTubeで動画を何度か見れば出来る作業です。ただどこまで追求して施工するかによってかかる時間も変わってくる作業です。障子の木材が傷んでいるならアク抜きをしてあげたりペーパーで表面をならしてあげてから障子を張ると仕上がりが断然違ってきます。障子紙も破れにくい障子紙も出ていますし網戸も虫がこない網戸などもホームセンターで販売されています。DIYであれば選択肢が増えるので自分の思うように作業が出来るので是非トライしてみてください。

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